[2015年04月21日]

四国上空雲をゆたかに空海忌

正木ゆう子

空海忌が春の季語。御影供(みえいく)、みえく、弘法忌、御影講(みえいこう)、大師忌なども同意の季語です。
空海の忌日法会を一般には御影供と言います。月々の21日が御影供と言い、祥月命日の4月21日は正御影供と呼びます。
さて、高野山では、「開創1200年大法会」が4月2日から50日間行われています。特に、5月12日から17日にわたって「高野山1200年の光」南無大師遍照金剛・プロジェクションマッピングと題して、19時20分と20時10分の2回にわけてライトアップされることが予定されています。
この句は、飛行機の機上から空海の生地である四国を眺めていることになります。仏の世界の曼荼羅を招来したのは空海です。それと合わせて「雲をゆたかに」広がる浄土の姿を作者は感じました。
我が家の宗派は、真言宗。
作者まさき・ゆうこの紹介は、2014年3月4日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」、新潮社、2005年刊)
・YouTubeによる全曲視聴は、クロード・ドビッシーの127曲を終り、モーリス・ラヴェルに移りました。バッハ、ヘンデル、ハイドンなどに比べて楽曲の少なさに安堵しています。

投稿者 m-staff : 2015年04月21日 09:20

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