[2015年04月26日]

野遊びや肘つく草の日の匂ひ

大須賀乙字(1881〜1920)

野遊びが春の季語。野がけ、ピクニック、山遊、春遊なども同意の季語です。
寒さのために家にこもっていた人々も、春になると一斉に外へ出て、春の光を浴び、野に出て、蓬、ぜんまい、土筆などを摘んだり、お弁当を広げて寛ぎます。これを「野遊び」と言います。海岸地方の「磯遊び」に対応する言葉でしょうね。また、都会に住んでいる人たちは家族連れでピクニックを楽しみますね。
この句は、野遊びをして肘をついて寝転んでいるところの光景が浮かんできますね。三浦半島にもリックサックをしょった一団が多く押しかけています。お昼時は、弁当を狙って鳶が上空を飛んでいますね。
作者おおすが・おつじの紹介は、2011年9月1日を参照。
(出典:多田道太郎著「おひるね歳時記」、筑摩書房、1993年刊)
・今日は横須賀市議会選挙。連日にわたって選挙カーが走り回っていました。これで静かになります。さて、無人飛行機、ドローンは、今年の流行語になりそうですね。

投稿者 m-staff : 2015年04月26日 09:03

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