[2015年07月02日]

いつまでも明るき野山半夏生

草間時彦(1920〜2003)

半夏生(はんげしょう)が夏の季語。半夏、半夏雨も同意の季語です。
今日は半夏生。暦の24節気72候のうち、夏至の第3候にあたり、夏至から数えて11日目に当たります。意味は、からすびしゃく(漢名は半夏、サトイモ科)の生ずる時期を言います。
一般には、田植えの終わるころで、梅雨の後期に相当して全国各地では農事に関するいろいろな風習があります。昔から半夏半作ともいい、田植えの終わる時期の目安としたり、様々な物忌みをしたり、今年の豊作を占ったりします。
この句では、半夏生は夏至のころですから、野山がいつまでも明るい状態で、どこか心が落ち着かないような状態と詠っていますね。
作者くさま・ときひこの紹介は、2005年7月11日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・「なでしこ」がイングランドと前半1対1。同じような形で得点しています。延長戦もありうる接戦となるでしょうね。しかし、なでしこは勝ちます。

投稿者 m-staff : 2015年07月02日 08:50

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