[2015年08月05日]

鰻の日カラヤンよりも寅次郎

澤木欣一(1919〜2001)

鰻の日が夏の季語。土用鰻、土用丑の日の鰻も同意の季語です。
今年は、土用の丑の日が2回ありました。7月24日と8月5日。土用の丑は鰻の日とも言いますね。もともとは夏バテしないためのものですね。鰻は、脂肪分が多くビタミンも豊富なので栄養に富んだ食べ物です。
土用鰻の習慣は、江戸時代の安永のころ、平賀源内が鰻屋の看板に「今日は丑」と書いて評判になったからと言われています。一方で、万葉の時代から鰻の効用は喧伝されてきたという言い伝えがあります。
この句は、かのマエストロ、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンとフーテンの寅さんとを比較して、面色味を感じますね。日本人の好みの問題を俳句に持ち込み成功しています。
作者さわき・きんいちの紹介は、2005年3月8日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」、新潮社、2005年刊)
・いまヤンキースの田中将大が投げています。相手のレッドソックスは、いつもの年より勢いが無いようです。今日は勝ちそうです。

投稿者 m-staff : 2015年08月05日 08:57

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