[2015年09月18日]

初もみぢ朝いちはやき日のなかに

木津柳芽(1892〜1978)

初もみぢ(紅葉)が秋の季語。
横須賀市西公園の20本ほどの桜並木が少しずつ赤らんできました。「初紅葉」の「初」は、初蝶や初花と同じに季節を楽しむ気持の現れですね。紅葉のはしりです。紅葉というと連想される楓だけでなく、櫨、漆、柿、桜など、なんでも初めて見た紅葉のことです。紅葉と言えば最も早く色づくのは山桜です。本格的に紅葉の始まる時期は、札幌では10月上旬ごろから、宮崎では11月常住でその時期は1か月の開きがあります。
この句は、初めて紅葉を見かけたのは、朝早く日が昇るころと詠っています。早起きの特権のような作者は感動しています。
作者きづ・りゅうがの紹介は、2007年8月13日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・安保法案の推進に、自衛隊出身の中谷、佐藤氏が一所懸命なのはどうにも合点がゆきません。危険を押し付けられる隊員たちのことを考えているのでしょうか。今朝は、チリ地震の余波で三浦半島にも津波が10センチ以上押し寄せています。

投稿者 m-staff : 2015年09月18日 09:34

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