[2015年12月17日]

似顔みな紅さし灯る羽子板市

長谷川かな女((1887〜1869)

羽子板市が冬の季語。
今日は、羽子板市。羽子板売りも同意の季語です。
羽子板を売る市のこと。現在は、12月17日から19日にかけて東京の浅草寺境内で開かれる市が有名ですね。デパートなどでも様々なものを売っていますが、とりわけて専門の市では伝統的な趣があります。特に暮時の灯りに映えて並ぶ羽子板は、別の世界のようで豪華ですね。今年は特に、スケートの羽生結弦選手やラグビーの五郎丸歩選手のものが人気となるでしょうね。
この句は、人気俳優や時代の話題の人物の似顔絵が一様に紅をさしていて、それがスポットライトを浴びた、灯りがついたように見えると詠っています。喧騒が聞こえて来るようです。
作者はせがわ・かなじょの紹介は、2005年7月30日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・米国のFRBは7年間続いたゼロ金利政策から0.25%の利上げを発表しました。これにより新興国の経済が減速することとなり、日本は輸出が減少するなどの影響があるでしょうね。円安ドル高になるか円高ドル安になるか、識者は意見が分かれています。金融に注目しましょう。

投稿者 m-staff : 2015年12月17日 09:26

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