[2015年12月18日]

枇杷の花見えてゐる間の夕支度

岡本 眸

枇杷の花が冬の季語。花枇杷、枇杷咲くなども同意の季語です。
地味で目立たない花ですが、甘い香りを放ちます。バラ科の常緑高木。冬のなると枝先に褐色の毛がたくさんついた花軸をもちあげ、黄色を帯びた白色五弁の小さな花を押し合いながら固まって咲き、花は盛りを過ぎると黄色になります。暖地には野生もありますが、ほとんどは果樹として栽培されていますね。
この句は、日常の女性らしい観点からとらえて共感を覚えます。枇杷の花が咲いているところが見える台所での夕支度、枇杷の香りが匂って来るようですね。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」NHKサービスセンター、2011年刊)
・女子サッカーの一時代を築いた澤 穂希選手が引退を表明。アメリカのワンパック選手も同じく一線を退くとのこと。ともに記憶に残る数々の戦いを残しました。今度はコーチとして後輩を指導してください。間違っても政治家にはならないように。お疲れさま。

投稿者 m-staff : 2015年12月18日 09:50

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