[2015年12月24日]

懐妊や金銀灯し聖誕樹

岸 風三楼(1910〜82)

聖誕樹が冬の季語。クリスマス・イブ、聖夜なども同意の季語です。
今日は、クリスマス・イブ。「聖誕樹」は、クリスマス・ツリーのこと。
電飾の金銀がきらめく聖夜の街は、普段キリスト教に関係のないほとんどのひとにとっても祝祭日となります。
キリストが生まれたのは夜ですが、その年月日は確かではありませんね。
作者は、クリスマス・イブに、身近な女性から懐妊を知らされました。そこで早速祝福して作られたのがこの句です。私たちまで、おめでたい気分になるではありませんか。
作者きし・ふうさんろうの紹介は、2005年8月2日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・北京の大気汚染は有名ですが、インドの首都デリーでも相当ひどいようで、日本大使館が外出を控えるよう呼びかけています。PM2.5の濃度が日本の環境基準の7倍とか。日本は1971年に環境庁が発足して公害問題に対応したことを思い出します。

投稿者 m-staff : 2015年12月24日 09:29

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