[2016年01月05日]

きらめける藪美しき五日かな

今井つる女(1897〜1992)

五日が新年の季語。牛日(ぎゅうじつ)も同意の季語です。
五日は正月五日の略。この日、戦前は、宮中で新年の宴会が催されるために祝祭日とされていました。その時は、叙位も行われたようです。
現在では、五日から仕事を始める職場もあります。また、手斧始めの日(新年に大工が初めて仕事をする日の儀式)の習わしもあり、この日を「牛日」とも言います。1年の仕事のよい始まりのための初めの一日なのですね。
この句は、竹藪にお日様がきらめいてまことに美しく感じる光景を映していますね。昨日は、近くの裏道でこのような光景を見ました。
作者いまい・つるじょの紹介は、2006年10月17日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・世界の株式市場は、中国経済の先行きの懸念、サウジアラビアとイランの外交関係断絶など多くの不安材料により、どこも値下がり。全面安の様相を呈しています。さて、どこの市場から回復するのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2016年01月05日 09:43

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