[2016年01月21日]

大寒をただおろおろと母すごす

大野林火(1904〜82)

大寒が冬の季語。寒がはりも同意の季語です。
今日は大寒。24節気の一つで寒さが最も厳しい時です。最低気温が観測されるのもこのころから立春の間ですね。1月6日の寒の入りから立春の前日(節分)までを寒の内と言います。この時期になると、寒稽古や寒中水泳などが行われます。聞いただけでも寒くなりますね。地方によっては凍み豆腐を作ったり、酒の寒造りが行われます。
この句は、実景なのでしょうね。いつもながら気働きをしている作者のお母さんが大寒には、ただもう気ぜわしくおろおろとしている様子が見えると詠っています。お母さんを優しく見つめている作者の暖かさが伝わってきます。
作者おおの・りんかの紹介は、2005年6月13日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・世界の株式市場は、同時株安露呈。これは原油価格の下落に歯止めがかからない上に、中国の上海市場の不安定な動きが投資家たちを混乱させています。この投資マネーはいったいどこへ行くのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2016年01月21日 09:18

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