[2016年01月22日]

湯豆腐や雪になりつつ宵の雨

松根東洋城(1878〜1964)

湯豆腐が冬の季語。
このごろ毎日、我が家の夕食は湯豆腐。手軽な鍋物ですから飽きがきませんね。あっさりした風味がこたえられません。土鍋に昆布で出汁を取り、奴に切った豆腐をさっと煮て、鰹節や葱などを薬味にして醤油で食べます。ポン酢で食べることもあります。また、鱈を入れるといくら煮ても豆腐が固くならないと言われています。
今の時期、昼間は暖かくても夜になると急速に冷えてきます。雨から雪になると寒さが一段と厳しくなりますね。そのような時は鍋物、湯豆腐に限ります。さらに日本酒があれば言うことはありません。鍋から湯気が立ち、外の雨は静かになり、雪に変わって行きます。そのような移り行きの微妙な感じがこの句から伝わってきます。
作者まつね・とうようじょうの紹介は、2006年1月14日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」、新潮社、2005年刊)
・21日のニューヨーク市場は、原油の先物市場が上昇したので、株式市場も値上がりしました。このことにより、日本の市場もそれにつれて値上がりしますね。アメリカが上がれば日本も上がるという図式です。

投稿者 m-staff : 2016年01月22日 09:53

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