[2016年02月09日]

片隅で椿が梅を感じてゐる

林原耒井(1887〜1975)

椿が春の季語。白椿、紅椿、山椿、玉椿、落椿、八重椿、乙女椿、つらつら椿なども同意の季語です。
椿は、木偏に春。春の中心的な植物ですね。ツバキ科の常緑中木。椿の
代表とされるのは藪椿で青森県を北限として主に海岸地方に多く野生しています。別名山椿とも呼ばれます。花は赤色五弁で中心におしべが集まり、鳥などが蜜を求めてやってきます。冬から春にかけて花を落としながら咲き続け、落ちた花は上を向いています。園芸品種は600種もあると言われています。
この句は、見たとおりですが、抒情性がありますね。近くの横須賀市西公園でも同じような光景を見ました。
作者はやしばら・らいせいの紹介は、2007年5月30日を参照。
(出典:大岡 信著「百人百句」講談社、2001年刊)
・昨日は、高梨沙羅の大ジャンプ、松山英樹のゴルフ、アメフトの第50回スーパーボウルでは、デンバー・ブロンコがカロライナ・パンサーズを破って優勝。スポーツは公明正大がいいですね。

投稿者 m-staff : 2016年02月09日 09:29

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