[2016年02月29日]

富士見えぬ日の白梅の空さびし

榊原風伯

白梅が春の季語。梅、野梅、盆梅、臥龍梅、春告草、枝垂れ梅なども同意の季語です。
今日は、潤日。閏年は、オリンピックが開かれます。今年8月にはブラジルのリオデジャネイロで開催されますが、何も起らねばいいのですが、何しろ治安が心配ですね。
この句は、白梅の咲いているころに、富士山をぼんやりと見ていて、ふっと浮かびました。寂しいのは空だけではなく、自分のその時の気持ちでした。今は一般に「花」といえば桜を指しますが、始めは梅が日本を代表する花でした。梅は、日本人の精神や文化に深く関わっていますね。
ところで「YouTube」によるクラシックの全曲視聴は、1月のこの欄で77人目のシェーンベルクでした。その後、シャブリエ、スカルラッティ、スクリャービン、パーセル、ハチャトリアン、バーバー、バラギレフ、ピエルネ、そして現在は、86人目のヒンデミートに挑戦しています。この試みの目標は100人ですが、100人は軽く越えそうです。
(出典:俳誌「炎環」、2013年4月号より)
・スキージャンプ女子W杯第17戦で高梨沙羅選手は、1回目96.5メートルで3位、これで優勝は厳しいと思っていたら、2回目は102メートル飛んで逆転優勝、今シーズンの14勝目を挙げました。凄い。

投稿者 m-staff : 2016年02月29日 09:26

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