[2016年03月24日]

初花や一日青空きはまりて

中村汀女(1900〜89)

初花が春の季語。初桜も同意の季語です。
東京の靖国神社の桜の開花は、平年より5日早く3月21日。私の住んでいる横須賀市の西部地方は、まだつぼみが膨らんだ状態のところが多いのですが、武山プラザの桜だけは咲いていましたね。
初桜、初花は、その年の春に初めて咲いた桜を言います。早く咲く桜は、その土地の気候や種類によって違いますが、多くは彼岸桜ですね。しかしながら北へ行くほど遅れるので、必ずしも彼岸桜とは限りません。春になり、花に会う喜びが込められた季語で、明るい気分に溢れています。
この句では、その初めての桜に対して、空も青く極まっていると詠っていますね。
作者なかむら・ていじょの紹介は、2005年1月4日を参照
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・カーリングの女子世界選手権、日本チームはドイツに勝って6勝2敗。これからアメリカと対戦します。明日は強豪のスコットランド、カナダが待っています。

投稿者 m-staff : 2016年03月24日 09:36

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