[2016年03月27日]

木蓮の落ちしは反古の如く古る

原子公平(1919〜2004)

木蓮が春の季語。木蘭(もくれん)、紫木蓮(しもくれん)、更紗木蓮、白木蓮、白れんなども同意の季語です。
近くの武山プラザに立派な木蓮があります。この時期には大ぶりな白い花をたくさん咲かせます。
モクレン科の落葉高木。古くに中国から渡来して、庭や公園などに植えて観賞します。同じ仲間の紫木蓮は、高さが3メートルほどですが、白木蓮は幹が直立して枝を広げ堂々としたものもあります。3月ごろになると、葉に先立って香りのある白色の花を梢一杯に咲かせます。花弁は6弁ですね。
この句は、白木蓮が咲き終わると、書き損じた不用の紙のように「反古(ほご)」のように見えると詠っています。
作者はらこ・こうへいの紹介は、2005年1月13日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第二版)」、雄山閣、2003年刊)
・カーリングの女子世界選手権、日本チームはプレイオフでスイスに負けて、準決勝でロシアと対戦。勝てばまたスイスと決勝戦。敗ければカナダと3位決定戦。いずれにしてもあと2試合。必勝を祈るのみ。

投稿者 m-staff : 2016年03月27日 09:43

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