[2016年04月13日]

小手毬や翁顔照る水あかり

角川源義(1917〜75)

小手毬(こでまり)が春の季語。団子花、小粉団の花なども同意の季語です。
小手毬は、4月ごろになると枝の上に五弁の白い小花が群がって咲きます。バラ科の落葉低木で中国が原産地。高さは1メートルから2メートルほど。庭木として栽培され、優しい木として親しまれていますね。その形が手鞠のようで可愛らしく映ります。枝は細くしなやかで根元から群がって伸びます。この花の枝は生け花にするときにほかの花と似合うのでよく使われます。
この句は、小手毬の咲いている小川のそばで、水に照っている翁顔(おきながお)がキーポイントですね。男の老人が何を考えているのでしょうか。ぼんやりと水辺を見ています。
作者かどかわ・げんよしの紹介は、2005年3月24日を参照
(出典:佐川広治著「季語の花―春」、TBSブリタニカ、2001年刊)
・ドジャースの前田投手はダイヤモンドバックスに先発し、6回まで投げて勝敗つかず、チームは2対4で負けました。そのあとヤンキースの田中投手がブルージェイズを相手に投げています。

投稿者 m-staff : 2016年04月13日 09:35

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