[2016年04月27日]

風光りすなはちもののみな光る

鷹羽狩行

風光りが春の季語。風光る、光風、光る風、風かがやく、風眩しなども同意の季語です。
春になって、だんだんと日差しが強くなると、晴れた明るい景色の中で、吹く風が光るように感じられますね。光風ともいいます。夏には、「風薫る」と言います。光る風は春風ですが、駘蕩とした春風とは違うとらえ方で、日光の動くような明るさを見ている季語ですね。
この句は、そのものずばり「風光る」をとらえています。燦燦と輝く太陽のもとで、生き物は活きる力をみなぎらせています。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・三菱自動車工業に国土交通省が立ち入り検査。次々と明るみに出る不正行為。消費者を欺くこれまでにない事態で一挙に失った信用、さてどのような決着になるのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2016年04月27日 09:07

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