[2016年05月21日]

今朝見れば白きも咲けり杜若

与謝蕪村(1716〜83)

杜若(かきつばた)が夏の季語。燕子花も同意の季語です。
とかくかきつばたとあやめは混同されますが、かきつばたは水辺の植物で、あやめの方は草原に見られます。
あやめ科の多年草。5月から6月にかけて、50センチから60センチほどの茎を剣状の柔らかい葉の間から立てて、濃い紫色の花を開きます。品種によっては紫色のほかに白色もあります。
この句では、その白色のかきつばたを鮮明にとらえていますね。白色のかきつばたを見たことがありませんが、それは優美に見えることでしょうね。
作者よさ・ぶそんの紹介は、2005年2月19日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・大相撲の夏場所、白鵬と稀勢の里の全勝対決は、いい勝負でしたね。しかし、ここ一番の強さは白鵬でした。今日は横浜で句会。暑くなりそうです。

投稿者 m-staff : 2016年05月21日 08:58

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