[2016年06月13日]

幼な顔ふくらみばかり金魚草

香西照雄

金魚草が夏の季語。
金魚が口をあいたように見える花は、形が面白いので喜ばれ、花壇用、切り花用として普及しました。
ゴマノハグサ科の多年草。ヨーロッパが原産で江戸時代の末期に渡来ました。草の丈は50センチほどで少し枝を出して長楕円形の葉をつけます。茎の上の方に唇に似た花をたくさん穂の形で開きます。花は、様々で、白、黄、紅、紫、橙、桃色などがあります。
この句は、幼稚園の園児が遊んでいるところを想像させますね。同じようにほっぺたを膨らませて元気に遊んでいます。それは金魚草の集り咲いているように見えます。
作者こうざい・てるおの紹介は、2006年11月23日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・今日のイチローは、負け試合の9回に代打で登場。なんとフォアボール。スタンドで応援している日本人らしき一団はがっくり。
麦の秋バットを立てて睨め回す  風伯

投稿者 m-staff : 2016年06月13日 09:43

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