[2016年06月22日]

美しき緑走れり夏料理

星野立子(1903〜84)

夏料理が夏の季語。
夏にふさわしい、見た目に涼しく、さっぱりとした味の夏の料理を総称します。例えば、冷奴、胡瓜もみ、冷麦、そうめん、水貝、魚の洗いなどや緑の野菜などが好まれますね。夏は食欲も落ちて疲れもしますので、さっぱりした涼しげな料理が好まれます。氷片を敷いたり、ガラスの食器や竹の籠に盛ったりして食欲をそそられるように工夫をしますね。
この句の料理は何でしょうね。食卓に出されたご馳走をとても印象的に表現しています。「緑走れり」には見たもの以上のリアルさが伝わってきます。
この句は、1950(昭和25)年刊行の句集「笹目」に所収されています。
作者ほしの・たつこの紹介は、2005年2月9日を参照。
(出典:飯田龍太他著「集成 昭和の俳句」小学館、1995年刊)
・今朝方、北朝鮮がミサイルを発射、今回もまた失敗したようです。これで5回連続の発射失敗。1発あげるたびに世界が狭くなります。いい加減に目を覚ましたらどうでしょうね。

投稿者 m-staff : 2016年06月22日 08:51

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