[2016年06月26日]

夏水仙すつくと大地熱をもつ

山田みづえ(1926〜2013)

夏水仙が夏の季語。
夏水仙と言っても水仙に似ているわけではなく、花の形は百合に似ていますね。
ヒガンバナ科の多年草。本州の中部以北に自生していますが、普通は庭園に観賞のために栽培されています。春になると水仙に似ている葉を出しますが、これは夏になると枯れてしまいます。代わって50センチほどの花茎を伸ばして、その茎の先に淡紅色の喇叭状の六弁花を開きます。
夏の花ですから咲いている様子は大地の熱で生れたようだと、ここでは詠っています。
作者やまだ・みずえの紹介は、2005年2月12日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・英国のEUからの離脱は、「アベノミクス」にとってどのような影響をもたらすのでしょうね。まずは円高・株安の対策が必要です。

投稿者 m-staff : 2016年06月26日 09:44

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