[2016年06月28日]

野の雨は音なく至る夏薊

稲畑汀子

夏薊(なつあざみ)が夏の季語。
野薊、野原薊、南部薊などをはじめとして、薊は夏に咲く種類が最も多く、花の色が鮮やかですね。
キク科の多年草。薊の種類は多いのですが、特に夏薊という特定のものはありません。野薊のように、夏の咲く薊を夏薊と言っていますね。高さは60から100センチほどで枝の頂に紫紅色の花を開きます。
この句は、高原の避暑地での夏薊の様子ですね。野に音もなく雨が降っている中で野薊がゆらゆらと風に身を任せています。
作者いなはた・ていこの紹介は、2005年3月20日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・佐賀県の教育情報システムで17歳の少年が不正アクセス。それにより生徒の情報が大量に漏えいしたとの報道。この少年を善導して社会に役立つシステムの開発に携われないものでしょうか。コンピュータに関する実力は相当ありそうですね。

投稿者 m-staff : 2016年06月28日 09:13

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