[2016年07月03日]

夜の辻のにほいてどこかプールあり

能村登四郎(1911〜2001)

プールが夏の季語。プール開き、プール熱なども同意の季語です。
我が家のベランダから見える富士見小学校のプールは、毎年7月1日がプール開きです。今年はその日が梅雨寒で雨が降っていて子供たちの姿が見えませんでした。
プールは海に行かなくても手軽に水泳が楽しめて、屋外だけでなく相室内も多く、寒い時期には温水プールもあり、スイミングクラブだけでなく、レジャーには欠かせないスポーツになっています。プールは夏の季語である「泳ぎ」から来たものですね。
この句は、夏の夜に散歩している作者がどこかから水のたまっているプールの匂いに気が付いたと詠っています。元教員らしい感覚の句ですね。
作者のむら・としろうの紹介は、2006年8月20日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・バングラデシュのダッカで起きたテロ事件で確認されたのは日本人の犠牲者7人、ほかにイタリアが9人、アメリカ、インド人が一人ずつ。またも過激派組織ISがらみ、現地の治安部隊は人質の救出というよりはテロリストの撲滅に全力を上げた結果だそうです。お互いに問答無用の世界ですね。

投稿者 m-staff : 2016年07月03日 09:53

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