[2016年07月04日]

雨のなき空へのうぜん咲きのぼる

長谷川素逝(1907〜46)

のうぜん(凌霄)が夏の季語。凌霄の花、のうぜんかずらなども同意の季語です。
夏になると、近くの武山コミュニティセンターの回廊では、黄赤色のうぜんかずらが繁茂して、壮観です。
この花は蔓性落葉木。中国が原産地。節々から吸根(すいね)を出して、他のものによじ登ります。7月ごろ、枝の先に喇叭型の美しい花を田泓さん開きます。樹木の幹から垂れて咲く様子は遠目にも鮮やかで夏の日ざしに似合う花ですね。
この句は、雨の多い時期に咲くはずの、のうぜんが空梅雨のせいかそれでもいきいきと空に向かって咲いていると詠っています。
今日は、アメリカの独立記念日。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・イスラム教のラマダンの時期は各地でテロの起きる断食月。バングラデシュで日本人を含めて22人、バグダッドでは125人の方々が黄泉の国に旅立ちました。憎しみの戦いに終わりはありません。

投稿者 m-staff : 2016年07月04日 09:19

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