[2016年07月06日]

ほほづきの花のひそかに逢ひにけり

安住 敦(1907〜88)

ほほづき(鬼灯)の花が夏の季語。酸奬(ほほづき)も同意の季語です。
昔から、鬼灯を口に含む楽しみで栽培されていることが多いので、花はその楽しみの始まりですね。
ナス科の多年草。花は、7月なると葉の付け根に1つずつ咲きます。色は黄色みを帯びた白で、下向きに咲きます。花冠が5つに裂けた筒状の花で、下から咲き上がり上に向かいますが、下が袋が下げ始めても上の方がつぼみであったりします。萼も五裂していますが実の成るころには大きくなって、実を包むようになります。
この句は、作者のロマンを感じますね。熟した実をもいで中身を揉み出して、女の子が口に含んで鳴らして遊んでいるようですね。
作者あずみ・あつしの紹介は、2005年2月28日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・バングラデシュのテロ事件の最大の要因は、官・民挙げての「油断」からきたものです。あの国は親日的だから大丈夫、なんて言っている時代ではないことが証明されました。対外進出の総点検が望まれますね。外務省には、誘拐、人質にならないようにするための「マニュアル」があるはずです。大いに利用すべきと思います。

投稿者 m-staff : 2016年07月06日 09:08

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