[2016年07月26日]

槍穂高晴れ極まりし夏暁かな

金尾梅の門(1900〜80)

夏暁が夏の季語。
梅雨が明けると「梅雨明け十日」というように梅雨が明けてからの10日間、たいていは晴れの日が続きますね。これからが本格的な夏のシーズンに入ります。それはまた夏山のシーズンでもあります。北アルプスの第二の高峰が槍ヶ岳、その南に連なるのが穂高岳で、長野から岐阜にかけての国境にある美しい頂です。特に、夏暁(かぎょう)、晴天の夜明け時に、くっきりと山の姿を浮かび上がらせる北アルプスの山並みは、ドラマチックで神々しく見えますね。
この句は、それを見てふと言葉が浮かんできたようです。
作者かなお・うめのかどの紹介は、2008年2月16日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・相模原市緑区の障害者施設で惨劇。15人が死亡、20人がけが、一体どうしたことでしょうか。犯人は以前施設に勤務したことがあるとか、予測不可能なことがよく起きますね。

投稿者 m-staff : 2016年07月26日 09:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/5630