[2016年07月30日]

土用芽の星のごとくにつらなれる

山口青邨(1892〜1988)

土用芽(どようめ)が夏の季語。
梅雨が明けて、太陽がかっと照りだす季節、庭の木々や植え込みに鮮やかな芽吹きがみられますね。樹木は、春に芽吹き初夏までに枝葉を伸ばして、夏になると一時成長を止めて、晩夏から秋にかけて新たな芽をつけて二番枝を伸ばすと言う成長サイクルのものがよく見られます。
この二番目の芽吹きが「土用芽」で「夏芽」とも呼ばれます。
この句では、薔薇でしょうか、薔薇の土用芽は、新芽が赤いので遠くからよく目立ち、まるで星のように連なっていると詠っています。
今日は、土用の丑。鰻の蒲焼を食べます。
作者やまぐち・せいそんの紹介は、2005年3月13日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・マーリンズのイチローは、3番レフトで先発出場。1打席目はサードライナーでアウト。現在(朝9時)3対1でカージナルスがリード。

投稿者 m-staff : 2016年07月30日 09:03

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