[2016年09月05日]

秋の野やものの底なる草の花

加賀千代女(1703〜1775)

草の花が秋の季語。草花、草の初花、千草の花、野の花なども同意の季語です。
秋になると、野山や路傍にたくさんの草が花をつけますね。その多くは春や夏とは違って寂しく可憐な花が見られます。種類は数知れず、古くから千草の花とも呼ばれています。また、木の花は春、草の花は秋と言われています。秋の野を一望しただけではその存在はわかりませんが、底に隠れて咲く花を作者は思っています。
この句の作者は、「朝顔に釣瓶とられて貰い水」で良く知られています。
作者かが・ちよじょの紹介は、2008年8月4日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」、新潮社、2005年刊)
・台湾で行われていた野球の18歳以下のアジア選手権で、日本は台湾を破って優勝しました。ここで大活躍したのは、広島新庄高校の堀瑞輝投手。サウスポーから素晴らしいスライダーを投げ、打者をきりきり舞いさせました。プロ野球の各球団が追いかける逸材ですね。

投稿者 m-staff : 2016年09月05日 09:38

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