[2016年11月18日]

亦も肩をすくめて 失語の 落葉パリ

伊丹三樹彦

落葉パリが冬の季語。
パリへはへるかな昔1990年に、当時の通産省(現経済産業省)の委託で、海外に進出している「日本企業の情報処理実態調査」で出張したことがあります。フランス語が分からずに何とか片言の英語でごまかしました。11月のパリは本当に寒かったことを思い出します。
この句では。作者も同じように、言葉が通じず困惑している様子がうかがえます。そのようなときの、肩を縮めて、自信のない様子が伝わってきますね。
作者の句は分かち書き、写真を撮り、俳句を作り、写俳運動の提唱者です。
作者いたみ・みきひこの紹介は、2005年4月1日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・安倍首相とトランプ次期大統領の初会談。安倍首相の談話では、「信頼関係を築けると確信を持てた」との報道。いいような悪いような複雑な気分ですね。問題は山積していますが、一つずつ確実に解決しなければなりませんね。

投稿者 m-staff : 2016年11月18日 09:25

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/5761