[2016年11月19日]

すでにして己れあざむく日記買ふ

岡本 眸

日記買ふが冬の季語。新日記、古日記なども同意の季語です。
私は、俳句を作るようになる前は「5年連用日記」をつけていました。その後、俳句を作り始めてからは、「風伯抄」という名前のメモ帳と「能率手帳」に日記もどきをつけています。今では生活する上での必需品になっています。
この作者は、新しい日記を買うときに、すでに自らを欺いていると詠っています。日記に書くことは自らの本音を書き、誰にも見られることはないと信じていても、どこで誰が見るかはわかりませんのでちょっぴり噓を書くことがあります。作者は、名のある俳人ですから、弟子たちの悪口を書くことがあるのでしょうね。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・九州場所は、豪栄道と白鵬が1敗して俄然面白くなりましたね。遠藤は、先場所から下半身がどっしりしてきて相撲が変わり、立ち合いにスピードが出てきました。

投稿者 m-staff : 2016年11月19日 09:00

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