[2016年12月01日]

山茶花の散るにまかせて晴れ渡り

永井東門居(1904~90)

山茶花が冬の季語。姫椿、茶梅(さざんか)なども同意の季語です。
12月になりましたね。寒くなってきましたが、花壇で元気に咲いているのが山茶花です。山茶花日和というように、小春日和に似合う花です。
ツバキ科の常緑小高木。原種は白いひなびた花で九州や四国などで自生しています。庭などに植えられている園芸種は種類も多く、椿に似ていますが、葉がやや細く鋸歯があり、枝に褐色の毛がありますね。椿よりも繊細で清楚な姿が好まれます。また、椿のように落下せずに花弁が散ります。
この句は、小春日和に、花弁が散ってゆく山茶花を好ましく見ていますね。
今日は、映画の日、歳末助け合い運動開始日。
作者ながい・とうもんきょの紹介は、2006年12月4日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・OPEC(石油輸出国機構)は、8年ぶりに原産で最終合意しました。世界の景気の動向が変わりますね。また、東電は、福島第一原発の廃炉、賠償、除染に20兆円が必要と発表しました。いやになってしまうね。

投稿者 m-staff : 2016年12月01日 09:40

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