[2017年01月06日]

出初式使ひし梯子天に畳む

橋本美代子

出初、消防出初式、水上消防出初式、出初鏡、初出、梯子乗なども同意の季語です。
正月におよそ全国各地で行われる消防団の初めての演習のこと。人命救助、一斉放水、などの模擬訓練をします。伝統の梯子の曲乗りなどが披露されて多くの人が集まります。横須賀でも6日に行われます。出初は、江戸時代から行われ、当時は江戸48組の町火消がそろいの半纏も真新しく町中に繰り出したと言われています。
この句は、梯子の曲乗りを行った梯子を勇壮に天に畳むと表現して、火消しの皆さんたちの心意気が伝わってきますね。
作者はしもと・みよこの紹介は、2006年7月12日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・昨日も愛媛県内子町で80代と50代の親子が死亡する火事がありました。毎日、どこかで火事があり、死者が出ています。火のもとにはご注意を。明日からは3連休になりますね。

投稿者 m-staff : 2017年01月06日 09:26

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