[2017年02月09日]

うれしさは春のひかりを手に掬ひ  

野見山朱鳥(1917~70)

春のひかり(光)が春の季語。春光、春色、春の匂、春景色、春の色、春望なども同意の季語です。
我が家から歩いて20分ほどで相模湾に面している冨浦公園があります。7日は、あまりの穏やかな天気に誘われて散歩をしてきました。海の向こうには、雪をかぶった富士山がどっしりと見えます。春が来たなという気分になりましたね。
日本人は、生命感のある春の陽光に独特な色や匂いを感じ取ってきました。めぐり来た春の明るい光の中の景色を喜び眺める気持ちはいいものですね。
この句もそのような心情にひたっている作者の気持ちが良く伝わってきます。
作者のみやま・あすかの紹介は、2005年4月19日を参照。
(出典:角川学芸出版編「角川季寄せ」角川学芸出版、2014年刊)
・トランプ大統領は、「国家の安全のためなら入国の停止や制限など何をしてもよい」と述べているようですが、それにはきちんとした段取りが必要ですね。今のやりかたは、アメリカ開拓時代の保安官と同じですよ。

投稿者 m-staff : 2017年02月09日 09:37

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