[2017年02月11日]

道ばたの砂利のほとりの嫁菜かな

滝井孝作(1894~1984)

嫁菜が春の季語。よめがはぎ、萩菜、うはぎなども同意の季語です。
散歩をしているとよく嫁菜を見かけます。野原や畑、道端などに繁っているキク科の多年草で、秋になると薄い紫色の花をつけます。菊に似た香りの若葉は、嫁菜飯にするとおいしくいただけます。摘み草の材料として一般に親しまれていますね。「うはぎ」は古名で、別名の「よめがはぎ」「萩菜」のはぎはここからきました。嫁菜に春の季節感を味わうことができます。秋になるとこの花は野菊になりますね。
この句は、見たそのままを表現しています。足元のそこに春が来たという実感が込められていますね。
今日は、建国記念日。昔は紀元節と言いました。今年は皇紀2677年です。
作者たきい・こうさくの紹介は、2005年4月27日を参照。
(出典:辻 桃子著「俳句の草木」、創元社、2003年刊)
・日本国民は、安倍首相がトランプ大統領に籠絡されないようにと心配をしています。それにしても昔見た西部劇の悪徳保安官を思い出しますね。

投稿者 m-staff : 2017年02月11日 09:37

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