[2017年04月20日]

永き日の島一つ沖へ行く如し

大串 章

永き日が春の季語。永日(えいじつ)、日永、日の永さ、日永人なども同意の季語です。
暦の上でもっとも日の長いのは夏至前後ですが、春は冬の短日のあとなので、日の長いことが一層際立ちますね。春の日のありがたさと、長き日の感動は、日常の生活実感とともに歌い継がれています。お日様の動きに敏感な日本人は、この春の日永、夏の短夜、秋の夜長、冬の短日という表現を生み出しました。
この句は、瀬戸内海でしょうか。永き日に、じっと島々を眺めていたら、そのうちに島が一つ動いたように感じたのですね。
今日は、穀雨。百穀を潤す春雨のこと。
作者おおぐし・あきらの紹介は、2006年10月3日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・昨日は、アメリカのペンス副大統領が米海軍横須賀基地の原子力空母ロナルド・レーガンの艦上で北朝鮮の核・ミサイルに対して攻撃を受けたらそれ以上の仕返しをする、と世界へ発信しました。今朝はヤンキースの田中投手が投げています。今日は勝利することでしょう。

投稿者 m-staff : 2017年04月20日 09:14

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