[2017年05月02日]

きらきらと八十八夜の雨墓に

石田波郷(1913~69)

八十八夜が春の季語。
今日は、八十八夜。立春から八十八日目の日。このころまでに霜の被害を受けることがありますが、「八十八夜の別れ霜」といって、このころから降らなくなると言われています。農家は、種まき、養蚕、茶摘みなど忙しいシーズンになります。「夏も近づく八十八夜」は、茶摘みを歌っていますね。
この句で取り上げた雨は、春の雨ですから、明るく暖かく見えますね。しかし、それが墓に降っているというのも境涯作家のなせるわざなのでしょうか。
作者いしだ・はきょうの紹介は、2005年2月13日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・社会学ではサムナーの法則というのがあって、自国の内政に問題があるときは、外政に注力する傾向があると言います。今のトランプ大統領がそうで、金委員長と何も条件を付けずに会談したらいいでしょうね。

投稿者 m-staff : 2017年05月02日 10:12

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