[2017年05月05日]

木曽は木の水のひびきの端午かな

岡井昌二(1925~2001)

端午が夏の季語。端午の節句、五月の節句、菖蒲(あやめ)の日、重五、初節句なども同意の季語です。
今日は、子どもの日、端午の節句。そして暦の上で「立夏」となります。
端午は五月五日の節句のこと。端午とは月の端(はじめ)の午の日を指していましたが、いつの間にか五月の第一午の日に変わり、次いで午と五をかけて五月五日になりました。五月五日はまた、五が二つ重なるので重五とも言います。端午の由来は、中国で詩人屈原が汨羅(べきら)の淵に身を投げて亡くなったことを弔ったことからきていると言います。
男子誕生を祝って初節句としてうち飾りや鯉のぼりを贈ってその誕生を祝います。
この句は、端午の節句を長野県の木曽を舞台にまとめた清新な趣に魅かれました。
作者おかい・しょうじの紹介は、2011年6月18日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・今日は高速道路が、郷里や行楽地から帰るU-ターンラッシュでピークを迎えます。どうぞ気を付けてお帰りください。

投稿者 m-staff : 2017年05月05日 09:25

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