[2017年05月13日]

ほととぎすなくや雲雀と十文字

向井去来(1651~1704)

ほととぎす(時鳥)が夏の季語。子規、杜鵑、不如帰、初時鳥、山時鳥なども同意の季語です。
時鳥は、これまで多くの詩歌に取り上げられた夏鳥。ホトトギス科。大きさは28センチぐらい。背面が暗灰色、おなかに白と黒色の縞模様があります。郭公や筒鳥よりもやや小さく、昼夜を問わずにキョキョキョと鋭い声で鳴いています。これを「特許許可局」と聞こえると言われてきました。
この句では、「時鳥」は水平に飛び、「雲雀」は垂直に動くから宮中で「十文字」をなすととらえています。古くから親しまれた句で、現代でも十分にその意味合いを伝えてくれますね。
作者むかい・きょらいの紹介は、2005年8月11日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・いつも思うことですが、いちいち憲法を持ち出さなくても、国家と国民の信頼関係に揺るぎがあってはなりません。憲法は、ある意味で抽象的な概念であり、大枠が決まっていれば、その下の法律で運用できますね。すなわち憲法改正反対。

投稿者 m-staff : 2017年05月13日 09:59

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