[2017年06月07日]

昼顔はみな日に向けり海は凪ぎ

篠田悌二郎(1899~1986)

昼顔が夏の季語。旋花(ひるがお)、鼓子花(こしか)なども同意の季語です。
昼顔は、根が深く、他の植物が暑さにあえいでいるときも衰えることはなく、強さが目立ちますね。
ヒルガオ科の多年草。茎は地上を這いながら何にでも巻き付きます。6月から8月にかけて朝顔に似た淡紅色のあっさりした花を開き、形は朝顔よりやや小さめですね。朝顔は朝に内だけ咲きますが、昼顔は名前の通り、日中に咲きます。なお、夜顔は夜に咲く同じ科の植物です。
この句は、海岸べりに咲いている昼顔で、日中を謳歌している様子がうかがえます。
作者しのだ・ていじろうの紹介は、2005年7月26日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・パリのノートルダム寺院の前でハンマーを持った男が警察官を襲ったという報道。これもラマダンの影響でしょうか。巨人は42年ぶりの11連敗。そのうち勝つことでしょう。

投稿者 m-staff : 2017年06月07日 09:15

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