[2017年06月10日]

時の日の時を見廻る黒揚羽

百合山羽公(1904~91)

時の日が夏の季語。時の記念日、時の祭も同意の季語です。
今日は時の記念日。初めて漏刻(水時計)が使用されたのは天智天皇のころ、661(天智10)年4月25日で、それを陽暦に直して6月10日を時の記念日にしました。1920(大正9)年から、この日を時の記念日に制定しています。
時計の初めて使われた日を記念することで、時間を尊重し、時間を守ることの大切さを自覚しようとしています。
この句の蝶の黒揚羽が「時を見廻る」というのがいかにも時の記念日にふさわしい行為ですね。
作者ゆりやま・うこうの紹介は、2005年12月17日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・読売ジャイアンツが連敗脱出。5月25日の阪神、そのあと広島、楽天、オリックス、西武と13連敗、ようやく札幌で日本ハムに勝ちました。問題は投打のかみ合わせにあり。由伸監督の思い切った采配が望まれます。

投稿者 m-staff : 2017年06月10日 09:23

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