[2017年06月28日]

向日葵に天よりも地に夕焼くる

山口誓子(1901~94)

向日葵が夏の季語。日車、日輪草、天蓋花、日向葵なども同意の季語です。
向日葵の咲いているのを見かけることが多くなりました。今は梅雨の季節ですが、咲いているのを見ると夏の風情がしますね。
キク科の1年草。原産地は北米で、南米のペルーでは国花になっています。古くから「太陽の花」として親しまれてきました。
花芯が褐色で、まわりが黄色の花を茎の頂に横向きにつけます。高さは1メートルから2メートル以上で、花も大きなものでは直径40センチにもなりますね。
この句は、大きな向日葵が咲いているのは、夕焼けがまるで天上よりも地上から来るように見える、と詠っています。
作者やまぐち・せいしの紹介は、2005年1月24日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今年の流行語になりそうなのが「サイバー攻撃」。欧米では「身代金要求型」の「ランサムウェア」と呼ばれるウイルスが各地で被害を拡大しています。北朝鮮が犯人と言われていますが、まだ確定していません。大きな被害の生まれないうちに解決すればいいのですが…。

投稿者 m-staff : 2017年06月28日 09:17

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