[2017年07月08日]

みつ豆や仲がよすぎてする喧嘩

稲垣きくの(1906~87)

みつ(蜜)豆が夏の季語。餡蜜も同意の季語です。
寒天の細かく切ったものに茹でた赤豌豆や羊羹、果物、求肥(ぎゅうひ)などを盛り合わせて、黒蜜か白蜜をかけて食べます。
フルーツ蜜豆は、各種フルーツの小片を入れたもの。餡蜜は、餡を入れたもの。夏になると冷たくして食べ、特に女子や子供が愛好しますね。
この句は、日常の一こまをよく見ていますね。確かにいつもは仲が良い姉妹や兄弟が、何かの調子で猛烈に喧嘩をしている場面に出会うことがあります。そこで蜜豆でも食べてすぐに仲直りということになりますね。
作者いながき・きくのの紹介は、2005年3月31日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・核兵器の開発や保有、使用などを法的に禁止する初めての国際条約が国連交渉会議で賛成多数で採択され、100を超える国が参加する見通し。日本はなぜ署名しないのか疑問です。

投稿者 m-staff : 2017年07月08日 09:43

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