[2017年07月17日]

子の世界母を遠ざけ水遊

稲畑汀子

水遊(みずあそび)が夏の季語。水合戦、水試合、水掛け合い、水戦、水鉄砲なども同意の季語です。
今日は、海の日。日本は周囲を海に囲まれて、陸地では多く雨が降り、つくづく「水の国」という印象ですね。
子供の夏の遊びで楽しいのは水遊び。夏の日に、子供たちは海や川などに出かけると、水で遊び始めます。水を掛け合ったり、水路を作ったり、いろいろと楽しみます。現在では、ファミリー・プールがあって、ビニール製の空気袋の水槽で、庭先で楽しく水遊びができるようになりました。
この句は、見守っている若い母親を遠ざけて、子供たちだけで水遊びをしていますね。夏の楽しい一日です。
作者いなはた・ていこの紹介は、2005年3月20日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今日も横浜へ参ります。暑さでいささかグロッキー気味です。

投稿者 m-staff : 2017年07月17日 09:14

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