[2017年07月19日]

花火上るどこか何かに応へゐて

細見綾子(1907~97)

花火が夏の季語。煙火(はなび)、打ち揚げ花火、遠花火、仕掛花火、昼花火、花火舟、花火見なども同意の季語です。
16日に用があって横浜へ出かけたのですが、バスが山下公園付近で花火大会の渋滞に巻き込まれて往生しました。
花火は、様々な火薬を調合して、張り子の球に詰め、筒の中に入れて点火すると空中高く上がってさく裂します。それによりいろいろな光や形が表れて見るものを楽しませてくれます。種類によっては打ち揚げて花のように開く「打ち上げ花火」や地上に仕掛けた「仕掛花火」などが見事ですね。
この句は、一瞬の火の芸術を見ることがどこかで何かに応えていると新感覚でとらえていますね。
今日は、土用。
作者ほそみ・あやこの紹介は、2005年3月19日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・今日も横浜へ、連れ合いが退院するので迎えに行きます。13日から1週間続いた病院通いはこれで終了。昨日の雷雨は凄かったですね。

投稿者 m-staff : 2017年07月19日 08:38

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