[2017年07月28日]

表札にへくそかづらの来て咲ける

飴山 実(1926~2000)

へくそかづら(屁糞葛)が夏の季語。灸花(やいとばな)も同意の季語です。
何とも凄い名前を付けるものですね。これは茎や葉に悪臭があることからつけられました。
アカネ科の蔓性多年草。木や藪、人家の生け垣などに絡まって咲いています。楕円形で先のとがった葉を対生して、そのつけ根に筒型の可憐な花をつけます。花の外側は灰白色で、内面は紫色、花の名前の由来は、灸の時の火をつけたもぐさのように見えるところから付きました。
この句は面白さに溢れていますね。大事な表札に、この名前の花が絡まって咲いている家は、どのような構えをしているのでしょうね。
作者あめやま・みのるの紹介は、2007年6月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・昨日は、民進党の蓮舫代表、稲田防衛大臣が辞意を表明。能力のなさを露呈。収拾に追われる男性たち。変な世の中ですね。

投稿者 m-staff : 2017年07月28日 09:15

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