[2017年08月01日]

絶えず人いこふ夏野の石一つ

正岡子規(1867~1902)

夏野が夏の季語。夏野原、卯月野、五月野、青野なども同意の季語です。
早いものでもう8月になりましたね。暑中お見舞い申し上げます。
夏野は、夏草が茂って、緑が深く、日の光が激しくなった夏の野原を言います。草いきれの立っている夏の野原です。
この句は、夏野の中に石が一つあります。ただの石ではなく、絶えずそこを通る人がそこに腰を下ろして、しばしの憩いを取る石です。憩うという特別な意味を持って存在している石ですね。夏野というものがあって、その中で始めて存在の意味が生まれてくる石。作者はこの石を不思議な愛情をもって見つめていますね。
今日は、弘前ねぶた祭、盛岡さんさ踊りなど。
作者まさおか・しきの紹介は、2005年1月20日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・ダルビッシュがレンジャーズからドジャースへ、これはプラスの移籍、青木選手がアストロズからブルージェイズへ、これはマイナスの移籍。大リーグは弱肉強食の世界。仕方のないことですね。

投稿者 m-staff : 2017年08月01日 09:58

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