[2017年08月05日]

夕焼くる子らにやさしきことを言ふ

三谷 昭(1911~78)

夕焼くるが夏の季語。ゆやけ、夕焼雲も同意の季語です。
夕焼け空は、夏だけではありません。しかし、夏の夕焼けはほかの季節よりも爽快で印象に残りますので、夕焼けが夏の季語になるのは至極当然でしょうね。
そのような爽快な気分で遠い山並みを見ます。厳しい山々もおのずと色づいて、赤くなったところは華やかに、陰影は細やかに、潤いが目に映ります。
この句の作者は、「夕焼け小焼けの赤とんぼ」を口ずさみながら子供たちの顔に映った夕焼けを楽しんでいるようです。
作者みたに・あきらの紹介は、2007年3月29日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・ロンドンで行われている世界陸上の男子100メートル予選で、サニブラウン、ケンブリッジ、多田の3選手は、3人とも準決勝に進出。この中で期待できるのはサニブラウンでしょうね。

投稿者 m-staff : 2017年08月05日 09:47

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