[2017年08月11日]

長靴に腰埋め野分の老教師

能村登四郎(1911~2001)

野分が秋の季語。野わけ、夕野分、野分晴、野分立つ、野分中、野分後、野分雲なども同意の季語です。
今年の台風は、今のところ11号までで、このあとどれぐらい来襲するかわかりません。スーパーコンピュータで解析しても台風の進路を予想するのは大変なこと。気象庁も息の抜けない台風シーズンです。
この句の作者は、大学を卒業後、市川学園の教師になりました。ここで言う長靴というよりは、腰から足元まで入るウェットスーツと言ったほうがいいでしょう。野分が来て先生が校内を見廻っている様子が伝わってきますね。
今日は、山の日。この記念日は、2014(平成26)年に制定されて、2016(平成28)年に施行されました。これで我が国の祝日の数は16となりました。3連休のところが多いようです。
作者のむら・としろうの紹介は、2006年8月20日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・世界陸上のサニブラウンは、200メートルの決勝で7位、残念。筋肉に相当の無理をしたことから、肉離れ寸前といったように見えます。あとは男子400メートルリレーぐらいしか楽しみはありませんね。

投稿者 m-staff : 2017年08月11日 09:40

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