[2017年08月23日]

昼闇にかたまりやすく女郎花

宇多喜代子

女郎花(おみなえし)が秋の季語。をみなめし、粟花も同意の季語です。
秋の七草のひとつ。オミナエシ科の多年草。山野の日当たりの良いところに自生しますが、野生のものは減って、切り花としての栽培が多くなりました。高さは1メートルほどで、しなやかな茎に羽状に裂けた葉が対生します。秋も深まると茎の上部で分枝して、淡い黄色の小さな花を傘型につけます。名前は栗のご飯にたとえて、女飯からおみなえしに転化したと言われています。
この句では、おみなえしを女性に例えて、ふつう女性の集まりは夜ではなく昼間の闇の中で多く行われると詠っています。
今日は、処暑。24節気の一つ。暑さが止んで涼しい風が吹いてくるという意味。
作者うだ・きよこ紹介は、2014年3月7日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・夏の甲子園は、広陵高校と花咲徳栄高校の決勝戦。打力に勝る広陵か、投手の良い花咲徳栄か。ミスをしたほうが負け。最後に笑うのは誰でしょうね。

投稿者 m-staff : 2017年08月23日 09:38

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