[2017年09月01日]

震災忌ゆさゆさ百日紅の飛び火

伊丹三樹彦

震災忌が秋の季語。震災記念日、防災の日も同意の季語です。
1923(大正12)年9月1日、午前11時58分、相模湾を震源地とする大地震が関東地方を襲いました。
調べてみると4つの地震がわずか5分の間に起きていました。
本震①M7.8 震源は小田原とその沿岸付近
本震②M7.8 震源は三浦半島南部一帯
これは同じ時間に起きた「双子の地震」と言われています。
余震午後12時1分①M7.3 震源は東京湾羽田沖
余震午後12時3分②M7.2 震源は山梨県東部山岳地帯
これら4つの地震を総じて関東地震、被害を関東大震災と呼んでいます。
この句は、震災忌に当たって、百日紅が元気にゆさゆさとあちらこちらに飛び火をしたように咲いていると詠っています。
今日は、二百十日。
作者いたみ・みきひこの紹介は、2005年4月1日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・サッカー日本代表がオーストラリアを破り、6大会連続でW杯出場決定。本田や香川が出ていなくても若手の台頭で試合が作れるようになりました。これでも日本の世界のランキングは44位。上には上があるものですね。

投稿者 m-staff : 2017年09月01日 09:45

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